ザ・ハイロウズとは、
甲本ヒロト <vo.>
真島昌利 <gt.>
調 先人 <ba.>
大島賢治 <dr.>
白井幹夫<key.>
の5人から成る、日本のロックシーンの中でも飛びぬけてカッコイイバンドである。
ジャンルは?と聞かれても答えづらい。ほとんどなんでもアリなのだ。
彼らがカッコイイと思ったものは、何でもやる。
パワービートで押しまくるハードロックから、サイケ、シェイク、ハワイアンまで、何でも。
「大切なのは何をやるかじゃない、誰がやるかなんだよ」
とヒロトはいう。
私がここに紹介しているハイロウズの姿は、他の誰のものでもない、私の目で見た
ハイロウズの姿である。
あなたがハイロウズを観て、聴いて、どう思うか私は知らない。
ハイロウズ好きな人々でも私の解釈に異を唱える人がいるかもしれない。
ていうか、いて構わない。
ていうかむしろ、いて欲しい。
一面的な解釈で計りきれるほど浅いバンドではないから。
このようなカタチで「ハイロウズを論ずる」ことがイヤな人もいるかもしれない。
しかし、私はやるのである。他の人がどう思うかは知らんが。
私が本当に魂の底から好きなバンド、ハイロウズの良さを、
私は皆さんに知って欲しいのだ。
たとえ、拙い文章力だとしてもね。
ま、見てやってください。